スノーボード · フリーラン · カービング
ダイナミックターン.
Dynamic Turn
深い角付けで体を大きく倒すカービング
やり方
基本のステップ中〜急斜面で、自分がコントロールできる範囲のしっかりした中速まで加速します。
深く板を傾けるには、傾けた板が雪面をつかみ続けるだけの速さが要るためです。
ターンに入る瞬間、両足のすねを弧の内側へ倒し込み、エッジを雪面に食い込ませます。
トウ側ターンなら両足首を曲げて母指球からつま先で押し、ヒール側ターンなら足首を立ててかかとで踏みます。前足から先に傾けると板の前半分が先に弧を描き、ターンの入りが鋭くなります。
ターン中盤で、体全体を弧の内側へ倒していきます。
曲がると外へ振られる力(遠心力)が働くので、これに体重を預けて釣り合わせるイメージです。倒しながらも腰から上は起こしたままにします。腰を弧の外側へ少し突き出し、上半身を立てて、板だけをより深く傾けるのがコツです(腰を外へ・板を内へ折る動き=アンギュレーション)。
中盤で膝を60〜70度ほどまで曲げて板に体重を集中させ、板を弓なりにたわませます。
荷重のピークはこの中盤です。たわんだ板は元に戻ろうとして跳ね返るので、その反発を次の切り替えのエネルギーに使います。
ターン後半、板が跳ね返ってくる瞬間に合わせて曲げていた膝と股関節を伸ばし、体を弧の外側=次のターンの内側へ送り出します。
視線は今曲がっている先でなく、次に向かう方向へ先に向けます。
反発で軽くなった一瞬で両足を返し、反対のエッジへ乗り換えます。
乗り換えたら2に戻り、すねを新しい内側へ倒し込んで次の弧に入ります。
成功のコツ・よくある失敗
アプリで、記録しながら上達エッジ角度は深いターンで50〜70度を狙います。板を深く傾けるほど弧が小さく強くなり、遠心力に負けずに曲がれます。
板が深く傾かず弧が浅い → 速度が足りず、傾けた板が雪面をつかめていない。コントロールできる範囲でもう一段スピードを上げ、すねをしっかり内側へ倒し込む。
残りのコツ、失敗別の直し方、次のおすすめはアプリで。記録しながら身につきます。 中級以上のトリックは有料会員(Member)向けです。
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