スノーボード · フリーラン · フリーラン技術
ツリーラン.
Tree Run
林間コースを木々の間を縫って滑る
やり方
基本のステップ木の間隔が広く、雪面の起伏が見渡せる林間を選びます。
最初は緩斜面で、止まろうと思えばいつでも止まれる遅めの一定速度に保ちます。スピードが上がると木の間で曲げ切れず、ラインの選択肢が一気に減ります。
視線は今いる木ではなく、2〜3本先の「自分が通り抜ける空間(雪の見えている隙間)」に置きます。
体は視線の方向へ自然に向きたがるので、隙間を見続けると重心と上半身が自然にそちらへ送られ、ターンが先回りで始まります。木そのものを見ると、そちらへ吸い寄せられます。
膝を70〜90度に曲げ、骨盤をやや前に保った低い姿勢で構えます。
両腕は胸の高さで前に出し、目線の高さで次の隙間を指すように。低く前荷重にしておくと、起伏や急な切り返しに対して足首と膝で素早く吸収・反応できます。
ショートターンは、ノーズ側(前足)に体重を乗せながら骨盤ごと次の隙間へ向け、トウ(つま先)エッジとヒール(かかと)エッジを小刻みに切り替えて進みます。
前足55・後ろ足45くらいで前寄りにし、後ろ足は舵として軽く添える程度に。前足に乗ると板の先端が早く向きを変え、曲がり始めが速くなります。
ターンの切り替えは、膝を一度伸ばして体を軽く持ち上げた瞬間に板を返し、すぐにまた膝を曲げて沈み込みます。
この「伸びて返す→沈んで踏む」を木の間隔のリズムに合わせて連続させます。沈み込む局面で次の隙間へ目線を送っておくと、リズムが途切れません。
木の根元や倒木、深い吹きだまりは避けて、雪が連続して見えているラインだけを選びます。
狭い隙間は無理に通らず、一つ手前のターンで広い側へ逃がします。常に「次に止まれる開けた場所」を一つ確保しながら進みます。
成功のコツ・よくある失敗
アプリで、記録しながら上達視線は木でなく雪の隙間へ。体と板は目線の先へ向かう性質があるので、通りたい空間を見続けるだけでターンが先回りして始まり、突っ込みが減ります。
木に近づくほど吸い寄せられて接触しそうになる → 視線が木に固定され、体と板が目線の先へ向かうため。木でなく通り抜ける雪の隙間を見続け、視線を一定リズムで次の隙間へ送ります。
残りのコツ、失敗別の直し方、次のおすすめはアプリで。記録しながら身につきます。 中級以上のトリックは有料会員(Member)向けです。
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