スノーボード · キッカー · フリップ系
タメケン.
Tamedog
前方への縦回転フリップ
やり方
基本のステップ【必須】ヘルメットと背中プロテクターを着用する。
前方回転は頭から落ちる危険があるため、初挑戦は必ずエアバッグ施設かウォータージャンプで行う
前提:ストレートエアが安定して着地できること、ノーズプレスで前足に乗り込めること、トランポリンで前宙の回転感覚があること。
この3つが揃ってから挑む
アプローチは普段のキッカーよりやや速め。
リップ手前で目線はリップの先端ではなく、その少し先(飛び出す方向)に置く
リップに乗る直前、両膝を浅く(120度くらい)曲げて構える。
重心はまだ板の真ん中。ここで前のめりにならないこと
リップの頂点で前足(ノーズ側)の母指球に一気に体重を移し、ノーズ先端を雪面(リップの角)に押し当てる。
同時に後ろ足を軽く抜いて、骨盤を前足の上に送り込む。ノーズが引っかかって下半身の前進が止まる一方、上半身は前へ進み続けるので、自然に前へ倒れ込む形になる
ノーズが当たった瞬間に顎を胸に引き、視線を自分の板の下(後方)へ送る。
この頭から先に回す動きが前方回転の口火になる
倒れ込みと同時に両膝を胸へ抱え込み、両手で脛(すね)を掴むくらいコンパクトに丸める。
体を小さくまとめるほど、飛び出した瞬間に得た回転の勢いはそのままで回転が速くなる(勢いは空中では増やせないので、形で速さを作る)
抱え込んだまま回り、視界に着地斜面が入ってきたら脛を放して両脚を下へ伸ばす。
伸ばすと回転がゆるむので回りすぎを止められる
板が雪面と平行に近づいたら、両膝を再び曲げながら板全体で着地し、膝で衝撃を吸収する。
着地の瞬間は目線を進行方向(斜面の下)へ戻す
成功のコツ・よくある失敗
アプリで、記録しながら上達ノーズを押し当てる強さと前足荷重がこの技の生命線。前足の母指球で「ノーズ先端をリップに刺す」感覚を持つと、下半身だけが止まって上半身が前に残り、前へ倒れ込む回転が生まれる。荷重が甘いとノーズが止まらず、ただの普通のフロントフリップになる
ノーズが刺さらず普通のフロントフリップになる → リップで前足の母指球への体重移動が間に合っていない。リップ頂点で後ろ足を抜きながら骨盤を前足の真上まで送り、ノーズ先端を雪面に押し当て切る
残りのコツ、失敗別の直し方、次のおすすめはアプリで。記録しながら身につきます。 中級以上のトリックは有料会員(Member)向けです。
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