スノーボード · グラトリ · バター系
テールバター.
Tail Butter
テールに荷重して板をしならせ回転
やり方
基本のステップ緩斜面をまっすぐ滑り出します。
歩くより少し速い程度の一定スピードにします。動いていた方が板が安定し、回転中にバランスを直す余裕も生まれます。
両膝を軽く曲げ(膝の角度120〜130°)、骨盤をニュートラルに保って構えます。
視線は進行方向の数メートル先に置きます。
後ろ足のかかと〜母指球のラインにじわっと体重を移し、骨盤を後ろ足の真上までスライドさせます。
ノーズ(前)が浮き、テール(後ろ)がしなって地面に押しつけられます。このしなりが、あとで板を押し返す反発のもとになります。
浮いたノーズ側の高さを保ったまま、胸とおへそ、両腕を先に回したい方向へひねります。
下半身(骨盤から下)はまだ我慢して残し、上半身だけ先行させるのがコツです。上半身と下半身がねじれて巻きバネのように溜まります。
我慢していた骨盤と後ろ足の力をふっと抜くと、溜まったねじれと板の反発が一気に戻り、テールを軸にして板が回り始めます。
回す力は手で板をこじって作るのではなく、この上半身の先行と反発のほどけで生み出します。
回り始めたら腕を体に軽く引きつけてコンパクトにまとめます。
手足を広げたままより、まとめた方が同じ勢いでも回りが速くなります。
回したい角度まで来たら、後ろ足にじわっと荷重し直してテールの回転を止め、骨盤をセンターへゆっくり戻して通常姿勢に解除します。
急に戻すとノーズが落ちて引っかかるので、ゆっくり下ろします。
成功のコツ・よくある失敗
アプリで、記録しながら上達回転は接地している間に上半身で作ります。手で板をこじって回そうとするより、胸とおへそを先に向けてから下半身を解放する方が、少ない力でなめらかに回ります。
後ろに尻もちをつく → 骨盤が後ろ足を越えて行きすぎている。骨盤は後ろ足の真上で止め、それ以上は下げずに腕でバランスを取ります。
残りのコツ、失敗別の直し方、次のおすすめはアプリで。記録しながら身につきます。 中級以上のトリックは有料会員(Member)向けです。
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