スキー · モーグル · モーグルエア
アイアンクロス.
Iron Cross
スキーを交差させるエア
やり方
基本のステップモーグルのコブの頂点かキッカーのリップへ、コントロールできる範囲の中速で、両スキーを平行に保ったまま入ります。
手前で板を左右に振らず、まっすぐ進入するほど飛び出しの向きが安定します。
リップに乗ったら両足のかかと寄りから母指球へ荷重を移しながら、足首と膝を一度沈めて伸ばし、上方向へ踏み切ります。
前に飛ぶのではなく真上に伸び上がる意識にすると、滞空時間が伸びて交差を作る余裕が生まれます。
飛び出した直後、両脚を股関節からそろえて引き上げ、左右どちらかのスキー(やりやすい側を上にする)を、もう一方のスキーの上へ斜めにかぶせて交差させます。
下になる側の脚は軽く前に、上になる側の脚を後ろから重ねると、ノーズ同士がぶつからずきれいなX字になります。
同時に両腕を肩の高さで真横へ大きく開きます。
腕を左右に張ると体の幅が増えて空中で体が回りにくくなり、交差した姿勢のままピタッと止まって見えます。胸はリップの先(進行方向のやや上)へ向けたまま固定します。
交差をいちばん深くした位置で一瞬キープし、視線は着地点ではなく正面の遠くへ置きます。
近くを見下ろすと上体が前に折れて姿勢が崩れるため、視線を遠くに保つと体の軸が立ったままになります。
落ち始めたら、交差させた股関節の動きを逆にして上のスキーを引き戻し、両スキーを平行に開き直します。
着地の十分前に解くのが安全のカギです。
ノーズをそろえて雪面をとらえ、足首・膝・股関節を順に深く曲げて衝撃を吸収します。
着地でかかとに乗ると後傾するので、母指球からフラットに踏むと前後のバランスが残ります。
成功のコツ・よくある失敗
アプリで、記録しながら上達交差は内ももの力で「引き寄せる」のではなく、片方のスキーを相手の上へ「かぶせる」イメージで作ります。上下の重なりを先に決めておくと、ノーズが当たって絡まる事故を防げます。
交差が浅く見えない → 脚を股関節から引き上げず、足首だけで交差させようとしている。→ 両脚をそろえて股関節ごと引き上げ、上にするスキーをもう一方の真上へ斜めに重ねると深く見えます。
残りのコツ、失敗別の直し方、次のおすすめはアプリで。記録しながら身につきます。 中級以上のトリックは有料会員(Member)向けです。
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