スノーボード · ジブ · ボックス
テールプレス(ボックス上).
Tail Press (Box)
ボックス上でテール側に荷重しノーズを浮かせる
やり方
基本のステップボックス手前は中速で一定、板を真っすぐ(50-50)に保って進入します。
スピードが落ちると板がふらつくので、止まらない程度のスピードを残します。視線はボックスの先(出口)に置き、足元を見ないこと。手元を見ると上体が前に折れて荷重が前に逃げます。
ボックスに乗ったら、まず両足均等のまま1テンポ安定させます。
前足ヒザは20-30度、後ろ足ヒザは40-50度に曲げ、骨盤をボックスの長い辺と平行に向けます。骨盤が斜めを向くと板も斜めに進み、横へ落ちやすくなります。
安定したら、後ろ足の母指球(親指の付け根のふくらみ)でボックスをゆっくり踏み込みながら、腰全体を後ろ足の真上〜ややテール寄りへ送ります。
足首だけでなく腰ごと後ろへ運ぶのがコツで、体の重さが後ろ足側に集まると板を支える点がテール寄りになり、ノーズ(前)がふわっと軽くなって浮きます。
ノーズが浮き始めたら、その荷重量で止めてキープします。
胸は張ったまま腰から後ろへ傾け、背中は丸めません。後ろ足は踏み続け、前足は板に軽く添えるだけにします。視線は出口のまま、ノーズの先を追わないこと。
ボックスの終端が近づいたら、後ろ足の踏み込みを抜いて腰を両足の中央へ戻し、板をフラット(50-50)に戻します。
板が真っすぐ平らな状態でボックスから真っすぐ降ります。
降りる瞬間にノーズが浮いたままだと着地でつんのめるので、出口より少し手前で戻し始めます。
成功のコツ・よくある失敗
アプリで、記録しながら上達荷重は後ろ足の母指球に乗せます。かかと側に寄るとヒール(かかと)エッジが立ってボックスの角に引っかかり、急に減速して前へ飛ばされます。指の付け根で押す感覚を保つとエッジがフラットのまま保てます。
後ろに乗りすぎて尻もちをつく → 腰を一気に後ろへ送りすぎて、テールより後ろまで重さが抜けている → ノーズが浮く最小限の荷重で止めます。少しずつ腰を後ろへ送り、ノーズが浮いた瞬間にその位置でキープする練習をします。
残りのコツ、失敗別の直し方、次のおすすめはアプリで。記録しながら身につきます。 中級以上のトリックは有料会員(Member)向けです。
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