スノーボード · ジブ

テールプレス(塩ビ管).

Tail Press (PVC)

塩ビ管上でのテールプレス

難易度
カテゴリ
前提トリック
01

やり方

基本のステップ
  1. 管に対してまっすぐ、止まらない程度のゆっくりした速さで進入し、50-50(板を管と平行に真上)で乗る。

    最初は両足均等、膝は軽く曲げて衝撃を吸収できる余裕を残します。

  2. 乗ったらすぐ、後ろ足の膝を75〜85度まで深く曲げ、骨盤を後ろ足の真上〜やや後ろ(テール寄り)へ移す。

    体重は前足35:後ろ足65くらいに送り、後ろ足のかかと寄りから母指球の中間で管を踏みます。骨盤ごと乗ると、足首だけで踏むより荷重が安定します。

  3. 後ろ足で踏み込んだぶん、ノーズ(前)を15〜30cmほど浮かせる。

    前足は伸ばしきらず軽く曲げたまま、つま先を引き上げる感覚でノーズの高さを保ちます。浮かせすぎると後ろへ倒れるので、テールが管を押す手応えが続く範囲にとどめます。

  4. 上半身は曲げた後ろ足の上に乗せて、みぞおちを管の進行方向へ向けて少し前に置く。

    視線は管の出口(着地点)の先を見ます。足元を見ると頭が下がり重心が後ろに残って尻もちにつながります。

  5. 塩ビ管は丸く接地が一点に近いので、板が左右にこぼれやすい。

    足裏で管の頂点(いちばん高い線)を踏み続け、ブレたらお腹まわりを締めて骨盤の向きで小さく戻します。腕は左右に広げてバランスを取り、倒れそうになったら反対側へ腕を伸ばして重心を引き戻します。

  6. 管の終わりが近づいたら、浮かせていたノーズを下ろしながら骨盤を板の中心へ戻し、前足35:後ろ足65から均等の50-50に戻す。

    両膝を均等に曲げて板全体で雪面を捉え、進行方向を見たまま流して着地します。

02

成功のコツ・よくある失敗

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成功のコツ

テールプレスはノーズプレスより怖さが少なく入りやすいですが、塩ビ管は鉄レールより細く丸いため板の接地が点に近く、横ズレの難しさは同等です。だから足裏で管の頂点を踏む意識が要になります。

よくある失敗

後傾で尻もち → ノーズを浮かせようとして上半身まで後ろに残し、重心が後ろ足より後ろへ抜けるのが原因 → 後ろ足は深く曲げたまま、みぞおちを進行方向へ少し前に置き、視線を管の出口の先に固定する。

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