スノーボード · グラトリ · コンボ・応用
レイト.
Late
スピンの後半で回転を加える遅回し
やり方
基本のステップまず土台となる回転(例: フロントサイド360)を、いつもより少し控えめの勢いで踏み切ります。
両足のヒール(かかと)側に乗って雪面を押し、荷重を少し後ろ足寄りにして弾みつつ、上半身の巻き込みを7〜8割に抑えるのがコツです。理由は、最初から全力で回すと着地までに回り終えてしまい、後から足す余白が残らないからです。
飛び出した直後は、両腕を肩の高さで軽く広げ、肩と骨盤をあえて同じ向きに揃えて回転をゆっくり保ちます。
手足を広げるほど回りにくくなるので、ここで「回りすぎない時間」を作ります。視線は進行方向の斜面に置きます。
体が約270度(残り90度の手前)まで回ったら、着地点を肩越しに目で捉えます。
ここまでは我慢で、まだ追加動作はしません。
着地まで残りわずかになった瞬間に、広げていた両腕を胸の前にすばやく抱え込み、同時に進行方向側の肩を回したい向きへ送ります。
腕を縮めると同じ勢いでも回転が一気に速くなり、最後の90度をここで巻き取ります。
90度を回し終えたら腕をまた軽く開いて回転を止め、両足同時に着地します。
前足7・後ろ足3くらいの荷重で母指球寄りに乗り、膝を曲げて沈み込みながら衝撃を吸収します。視線は次の進行方向へ。
成功のコツ・よくある失敗
アプリで、記録しながら上達踏み切りの回転を控えめにするほどレイトは作りやすいです。最初に回しすぎると着地前に回り終えて、追加の90度を足す時間が消えます。
追加動作が早すぎて普通の450度回転になる → 飛び出してすぐ腕を抱え込んでいるのが原因。270度まで腕は広げたまま我慢し、着地直前で初めて引き込みます。
残りのコツ、失敗別の直し方、次のおすすめはアプリで。記録しながら身につきます。 中級以上のトリックは有料会員(Member)向けです。
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