スノーボード · キッカー · スピン系
キャブ.
Cab
スイッチからフロントサイドに回転
やり方
基本のステップスイッチスタンス(普段と逆の足が前)でジャンプ台に入ります。
スイッチでは普段の前足が後ろ足になります。スピードはまず安定して飛べる速さに抑え、視線は飛び出した先の着地したいあたりへ置きます。
リップ(台の先端)の手前で両膝を110〜120度に曲げてしゃがみ、体重は両足の土踏まずの真ん中に均等に置きます。
同時に、肩のラインだけを進行方向と逆(テール側)へ20〜30度ほど巻き戻し、両腕も同じ側に軽く引いてためを作ります。このためが回る勢いの貯金になります。骨盤と両足はまだ正面を向けたまま我慢します。
リップで弾く瞬間、巻き戻した肩を一気につま先側(フロントサイド=視界が開ける側)へ振り出します。
スイッチでは普段の後ろ足にあたる足(スイッチの前足)でテールを踏み抜いて伸び上がるので、慣れない側の足ですが、ここで体重を乗せて真下に踏みます。膝を伸ばして抜重するタイミングと肩を返すタイミングをそろえると板が軽く浮きます。回る勢いは飛び出した瞬間に決まり、空中では足せません。
空中では肩のあとを骨盤、骨盤のあとを両足が追いかけます。
両膝を胸に引き上げて体を小さくまとめると、同じ勢いでも回りが速くなります。視線は振り出した方向(新しい進行方向)へ先に送り、頭から回します。
板が180度回ってレギュラースタンスの向きに戻ったら、回した肩を止めて回りすぎを抑えます。
つま先側にもかかと側にも傾けないフラットな板の裏で雪を捉えます。
着地の瞬間に両膝を再び110度ほどまで深く曲げて衝撃を吸い、レギュラーの前足(普段の前足)に少し体重を移してそのまま滑り出します。
成功のコツ・よくある失敗
アプリで、記録しながら上達キャブはFS180の鏡像です。FS180がレギュラーから入ってスイッチで降りるのに対し、キャブはスイッチから入ってレギュラーで降ります。回る向き(つま先側=前へ)も体の使い方も同じなので、FS180ができる人は「入りと着地のスタンスが逆になるだけ」と捉えると掴みやすいです。
スイッチのアプローチでふらついて踏み切りが安定しない → スイッチライディング自体に慣れていないのが原因 → まず平地・緩斜面でスイッチの直滑降と木の葉落としを反復し、安定して走れる速さで台に入れるようにします。
残りのコツ、失敗別の直し方、次のおすすめはアプリで。記録しながら身につきます。 中級以上のトリックは有料会員(Member)向けです。
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