スノーボード · ジブ · レール

270オン(レール).

270 On (Rail)

レールへの270度回転乗り。精度が要求される

難易度
カテゴリ
系統
前提トリック
01

やり方

基本のステップ
  1. ボードスライド(90オン)で安定してレールに乗れること、平地でフロントサイド270を回し切れることを前提にします。

  2. レールに対して30〜45度の浅い角度で、止まらない程度のゆっくりめで近づきます。

  3. レール手前で両膝を深く沈め、トウ(つま先)エッジに軽く乗って踏み込むタメを作ります。

    視線はレールの乗りたい一点を見ます。

  4. 沈めた膝を伸ばして真上に弾き、抜き上げと同時に頭・両肩・前の手をフロントサイド(胸を谷側へ開いていく向き)へ先行して送ります。

    腕の振りは大きく一度だけです。上半身が先に回ることで下半身があとから追ってきます。

  5. 空中では両膝を胸に引きつけて体を小さくまとめます。

    手足を体に寄せるほど、同じ勢いでも回転が速くなり、270を回り切る時間が稼げます。

  6. 板がレールと直角(横向き=ボードスライドの形)になった270度の位置で、引きつけていた両脚を真下のレールへ伸ばして着地します。

    このとき板の裏をレールにフラットに当て、両足均等に荷重します。

  7. 着地の瞬間に伸ばした腕を体の前で止め、頭の向きをレールの先へ固定します。

    回す動作をやめると上半身が止まり、それにつられて回転も止まります。力で押さえ込むのではなく「振るのをやめる」感覚です。

  8. レール上は重心を板の真上・レールの真上に保ち、両膝を軽く曲げて衝撃を逃がしながら横滑りします。

  9. 板がレール端を抜けたら、板をまっすぐ進行方向へ戻して両足均等で着地し、膝で吸収します。

02

成功のコツ・よくある失敗

アプリで、記録しながら上達
成功のコツ

270は3/4回転ぶんを空中で回します。回りきる時間を作るため、弾く前の沈み込みを深くして真上に高さを出します。

よくある失敗

回転が270度に届かずレールに対して斜めのまま乗ってしまう → 弾く瞬間に上半身の先行が弱いです。頭と肩をフロントサイドへ先に強く送ります。

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