スキー · ジブ · レール
プレッツェル.
Ski Pretzel
乗り方向と逆方向に回転して降りる
やり方
基本のステップまず助走を中速で一定に保ち、レールに対して正対に近い角度で近づきます。
プレッツェルはレール上で体をねじって待つので、入口で速すぎると姿勢を作る時間がなくなります。
FSスライドで乗る場合(板を体の前側=つま先側を進行方向に向けてスライド):レールに乗った瞬間、両膝を軽く曲げて板をレールの真上に置き、足裏全体に均等に荷重します。
このとき下半身(骨盤と板)はレールをまたいだスライドの向き(板とレールが直角)のまま、上半身(肩と顔)だけを進行方向側へ20〜30度先に向けて、上下半身に「ねじれ」を作って保持します。これが降りる勢いの貯金になります。BSスライドで乗る場合は左右が鏡になり、上半身を先行させる向きも、降りで抜ける向きもすべて逆(降りはFS方向)になります。
レール上を滑っている間、視線は出口の少し先(着地点)に置き、上半身の先行ねじりを崩さないようにこらえます。
腕は体の前で軽く抱える位置にし、広げないこと。広げると次の回転が遅くなります。
降り際(レールの端まで残り板1〜1.5枚分)で、両足のかかと側に軽く荷重しながら膝とくるぶしを伸ばしてオーリーで抜けます。
同時に、こらえていた上半身のねじりを解放し、肩→骨盤→板の順で乗ったときと逆向きへ一気に回します。FSで乗ったならBS方向へ270度抜けるのが基本です。
回り始めたら顎を引いて回転側の肩越しに着地点を探し、見つけたらそこへ向かって板をそろえます。
視線で着地点をロックすると回転が止まりやすくなります。
板が斜面と平行に近づいたら両膝とくるぶしを深く曲げて衝撃を吸収し、足裏全体で雪面をとらえてそのまま滑走に戻ります。
成功のコツ・よくある失敗
アプリで、記録しながら上達上半身を先にねじって「こらえる」のが勢いの源です。ゴムを巻いて止めておき降り際に放すイメージで、降りる直前まで肩を回し切らないほど、最後の回転が速くなります。
回転が足りず横向きのまま降りてしまう → 乗っている間に上半身を先にねじって「こらえる」量が足りていません。レール上で肩を進行方向へ20〜30度先行させ、降り際まで我慢してから一気に放してください。
残りのコツ、失敗別の直し方、次のおすすめはアプリで。記録しながら身につきます。 中級以上のトリックは有料会員(Member)向けです。
無料ではじめる