スキー · ブラシ · カービング
ブラシカービング.
Ski Brush Carving
スキーでのブラシカービング
やり方
基本のステップまず雪上のパラレルターン(両スキーを平行に揃えたターン)が安定していることが前提です。
緩斜面で、止まらない程度のゆっくりした一定速度から始めます。
ターンに入る前に、視線を次に向かう方向へ送ります。
ブラシ(人工芝)は雪より引っかかりやすいので、いきなり強く傾けず、滑り出しはエッジを軽く当てる程度にします。
ターンを始めたら、両膝を進行方向の内側へ送り、スキーを傾けてエッジを立てます。
曲がる方向が右なら左足が外足、左なら右足が外足です。傾けるのは膝から下を内側へ送る感覚で、上半身は谷側(斜面の下)へ向けたまま起こしておきます。
スキーの側面はもともと緩いカーブ(くびれ)で作られています。
エッジを立てて荷重をかけると、板はこのくびれに沿って自然に弧を描きます。横にずらして曲げようとせず、エッジを刻んだまま板が曲がるのを待ちます。
ターンの弧がいちばん深くなる頂点で、外足の土踏まずからかかと寄りに体重をしっかり預けます。
目安は外足7〜8割、内足2〜3割です。内足は浮かさず、軽くブラシに触れさせてバランスを支えます。
ターン後半に入ったら膝を立て直してエッジを緩め、上半身と腰を山側から谷側へ運んで体を新しいターンの内側へ移します。
この体の入れ替えで自然に次のエッジに乗り換わります。
切り替えのとき、頭から腰までを谷側へ先に落とすイメージを持つと、足元のエッジが遅れて切り替わり、弧と弧がなめらかにつながります。
成功のコツ・よくある失敗
アプリで、記録しながら上達板を横にずらして曲げるのではなく、エッジを立てたまま板のくびれに任せると、減速が少なく弧が安定します。ずれが多いほど摩擦で板が止まり、カービングになりません。
板が横にずれてカービングにならない → エッジの立て方が浅く、板のくびれが効いていません。膝をもう少し内側へ送ってエッジを立て、ずらさず弧を待ちます。
残りのコツ、失敗別の直し方、次のおすすめはアプリで。記録しながら身につきます。 中級以上のトリックは有料会員(Member)向けです。
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