スノーボード · キッカー · グラブ系
ボーンアウト.
Boned Out
グラブ中に片脚を伸ばしてスタイルを強調
やり方
基本のステップキッカーへ入る前に、しっかり踏み切れる中級以上のグラブ(足の間あたりのトウエッジを掴むインディ、または同じくトウエッジを掴むミュート)を一つ決めておきます。
空中で形を作る余裕を残すため、回転は入れず素直に飛ぶストレートエアから始めます。
リップ(飛び出し口)では前足・後ろ足の両膝を均等に曲げ、骨盤を板の真上に置いてまっすぐ抜重します。
前のめりや後傾があると空中で脚を伸ばしたときに体が流れるので、肩と腰を板と平行に保ちます。
飛び出して体が上がりきる手前で、まず手を板に届かせてグラブします。
先に掴んで体と板をつないでおくと、このあと脚を伸ばしても板が離れません。前足ボーンは後ろ手、後ろ足ボーンは前手で掴むと、伸ばす脚を邪魔せず保持できます。
〔前足ボーンアウト〕後ろ手でグラブを保持したまま、前足の膝をほぼ伸ばしきり(170〜180度)、股関節も前に押し出してノーズ(前)方向へ脚をまっすぐ突き出します。
同時に後ろ足の膝は90度以上に深く畳み、伸びた前足との差を作ります。視線はノーズの少し先へ。
〔後ろ足ボーンアウト〕前手でグラブを保持したまま、後ろ足の膝を170〜180度まで伸ばし、股関節を後ろに開いてテール(後ろ)方向へ脚を突き出します。
前足は膝90度以上に畳みます。視線はテール側ではなく進行方向(着地点)へ残します。
ジャンプの一番高いところで伸ばした形を一拍ホールドします。
掴んだ手で板を体に引き寄せ続けると、伸ばした脚に引っ張られて板がぶれにくくなります。
落ち始めたら伸ばした脚の膝を畳んで前足・後ろ足を体の下にそろえ、グラブを離します。
両膝を曲げて板全体を雪面と平行にし、着地の衝撃を膝と股関節で吸収します。
成功のコツ・よくある失敗
アプリで、記録しながら上達伸ばす脚は膝を170〜180度まで伸ばしきる。中途半端な伸びだと脚が「曲げたまま」に見えてボーンの形が出ません。膝をピンと張る感覚で股関節から押し出すとはっきり伸びます。
脚を伸ばしきれず曲がって見える → 膝だけ伸ばして股関節が縮んだまま → 膝をロックする意識に加え、股関節から脚全体を前(前足)または後ろ(後ろ足)へ押し出す。
残りのコツ、失敗別の直し方、次のおすすめはアプリで。記録しながら身につきます。 中級以上のトリックは有料会員(Member)向けです。
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